トラオくん
トラミちゃん
トラオくん
トラミちゃん
トラオくん
目次
- 2×4材を適切な長さに切る。
- 2×4材に色をつけたい人はつける。
- ラブリコ(ラブリコアイアン)を取り付ける。
この3ステップでまず柱は作れます。
ではちょっと詳しくみていきます。
「ラブリコ」と「ラブリコアイアン」では切る長さが違うので気を付けてください!
ラブリコ | ラブリコ アイアン素材 |
---|---|
屋内用 | 屋内・屋外用 |
天井の高さから95mm短い2×4材 | 天井の高さから75mm短い2×4材 |
②ラブリコならツーバイ材を①-95mmの長さに切る。
ラブリコアイアンならツーバイ材を①-75mmの長さに切る
ってことですね。
タイガーさん
ホームセンターなどで2×4材を購入し、その場でカットしてもらうのが一番手っ取り早いでしょう。
自分でやりたい場合、
車で運ぶにしてもかなり長いので、車のサイズなども考える必要があります。
自分でカットする場合はのこぎりで容易に切ることはできます。
※まっすぐ切るのが苦手な人のための補助工具もありますので、機会があれば紹介したいと思います。
上の写真は2×4材にワックスを塗ってあります。
やり方は以前まとめたものを読んでみてください。
【DIY】ブライワックスを2×材(ツーバイ材)に塗る【BRIWAX】
ワックスを塗るのが面倒な方はそのままでも問題ありませんが、
手間をかける価値はあると思います。
ラブリコをツーバイ材に取り付ける際は工具を必要としません。
上も下もカポッとはめるだけです。
ラブリコアイアンはドライバーを必要とします。
ネジは付属しているので用意する必要はありません。
いよいよ本題に取りかかります。
- コードを通すための穴をあける。
- 壁掛けブラケットをツーバイ材に取り付ける。
- コードをスッキリさせる。
これまた3ステップで完了します。
1つずつ見ていきましょう。
コードを通すために100円玉程度の穴をあけます。
工具が揃っていないので結構大変でした。
穴は隠れて見えなくなるので神経質になる必要はないでしょう!
(自分に言い聞かせます)
コードの細さだけならもっと小さな穴でいいんでしょうけど、
先っぽがデカくなってるので無理だと思います。
ちなみに穴をあける位置(高さ)ですけど、
ダイソン本体をツーバイ材に当てて目印を付けました。
充電中ダイソンは宙に浮いた状態になります。
なので、
穴をあける位置が下すぎると困ることはありますが、
上過ぎて困ることはありません。
自分の好みの高さにしてください。
トラミちゃん
- まず壁掛けブラケット(下の画像に写っているグレーの物体)をツーバイ材にあてて、取り付ける高さを確認してください。
そしてネジの位置に印をつけておきます。 - ネジを締める前にドリルで下穴をあけておきましょう。
※私はここで大変苦労しました。
ネジを締めたいところが木の節だったのです(;O;)
木の節とはこの濃くなっている部分ですね。
木の節は固いのでネジがなかなか入らない&抜けないので!!
下穴の大きさをきちんと考えてからネジに進んだ方がいいです。 - 下穴をあけたらブラケットの穴と合わせてネジを締めます。
使用したネジはこちらです。
充電コードをスッキリさせます。
こちらをご覧ください。
こうすることでツーバイ材からはみ出すことはありません。
コードが長すぎて床でだらしなくなってしまう場合も、
このアイテムを使えば後ろで調節できます。
一度上に上げたり、うねうねさせたりすればOK!
DIYと呼べるかわかりませんが、
私が一番最初に作ったのがこれでしたね。
単純そうですが、自分なりにいろいろ調べて作った思い出があります。
木の節からネジが抜けなくなったときは心が折れましたよ(;^ω^)
慣れないと大変だと思いますが、
やはり床に置いておくよりもダイソンはカッコよくなりました。
是非チャレンジしてみてください!
読んでいただきありがとうございました(^^♪